白樺派を行く
↑ 甲府に向かう身延線。サクサクと仕事がはかどる。ところで、はかどるの「はか」って何かご存じですか。「はかがいく」とか「はかばかしくない」の「はか」です。興味があったら調べてみてください。
↑ 清春芸術村にある梅原龍三郎のアトリエ(新宿加賀町からの移築)。盗難防止ガラスに網が埋め込まれていて、中が見づらいのが難点。
↑ 清春芸術村内にある建築家 藤森照信氏作のツリーハウス茶室「徹(てつ)」。周りは桜の木。春には満開の桜で幻想的な世界が出現する。とくにライトアップは最高。
氏は我が静岡県でも代表的な建築をいくつか造っている。ぜひ以下URLをご覧ください。
○ねむの木こども美術館
http://www.hirano-masahiko.com/tanbou/614.html
○秋野不矩美術館
http://www.hirano-masahiko.com/tanbou/545.html
↑ 清春芸術村内にある白樺図書館。白樺派ゆかりの作家による文学、美術書を中心にコレクションしている。現在は残念ながら閉館中。このライブラリーは何と言っても建物のサイズがいい。
↑ 左はラ・リューシェ モンンパスナスにあるアトリエを模して造られた。
右は エッフェル塔改築のときに不要となった階段。(共に清春芸術村内)
↑ ↓ 清春白樺美術館の敷地内にあるルオー礼拝
やはり大きすぎず小さすぎない礼拝堂のサイズが秀逸。光の取り方もすばらしい。
↑ ブロンズの親指は 彼フランスは彫刻の巨匠 セザール作。親指は幸福をもたらす象徴。下の二枚は清春白樺美術館のアプローチ及び門構え。
↑ ↓ サントリー白州蒸留所でしばし休憩。「ウイスキーが、お好きでしょ〜♪」と石川さゆりの声が脳裏に響く(CD買ってしまいました)。あの、消え入りそうな小雪が・・・
↑ ↓ 山梨県甲斐市竜王新町にある中央線「りゅうおう駅」 建築家・安藤忠雄の仕事。天気がいいと富士山と南アルプスが同時に展望できるらしい。
往路は左手に大河が併走していたが、復路はもはや闇の中であった。
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