平野雅彦が提唱する情報意匠論| 脳内探訪(ダイアリー)

平野雅彦 脳内探訪

「脳内探訪」 VS 「学区探訪」2009   2009/05/27

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中勘助先生の校歌を誇る我が母校・服織中学が今年も「学区探訪」でわたしのコレクションの見学会を実施した。
視察団、延べ50数名。
そう、我が家は「地域の名所」となっているのだ。

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1964年 東京オリンピックの際、自転車屋の庇として飾られたビニール製のPOP(↑)。実用品であり、かつ一般流通品ではないため、現存する数が極めて少なく、大変貴重。




「ねえ、東京オリンピックの際に運営を開始した、みんながよ〜く知っているものは何でしょう〜。それは1964年10月1日から稼働したんですよ〜」
  「はい、太陽の塔〜!」
  「はいはい、東京タワー!」
  「は〜い、国技館!」
  「なら、成田空港!」
 「(汗)た、頼むぜ、みんな・・・  ヒントは、古いのに○幹線」

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私設ミュージアム(ただの物置小屋)の前で、礼儀正しくおじさんの話しに耳を傾ける中学生諸君。

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さあ、間違いさがし

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