専門領域以外でもがんばりたい
写真はatelier pianissimo提供 ふかふかがたまらない
学生たちが今年もわたしの担当する授業「情報意匠論」の中で新聞広告を提案してくれた。
そうしてそれが先日の日曜日(4月19日)に掲載された。
この新聞広告の成果はそれなりに伝統にもなっている。
http://www.hss.shizuoka.ac.jp/news/20090115.html
【受賞歴】
2006年 静岡新聞広告賞グランプリ受賞
2006年 静岡新聞広告賞読者が撰ぶ広告賞銅賞受賞
2006年度 静岡大学学長表彰
2007年 静岡新聞広告賞奨励賞受賞
2008年度 静岡大学学長表彰
2008年 第28回日本新聞協会・新聞広告賞広告主部門優秀賞
2008年 静岡新聞広告賞奨励賞受賞
今年はどうだろう。
みんな、がんばってくれているからそれなりの外部評価も欲しい。
仲間内で納得しているだけでは発展性がない。
自画自賛だけでは何もうまれない。
外部の眼にさらさなければダメだ。
それが賞かどうかは意見もあるだろうが、
外部評価の一つであることは間違いない。
そういった意味で賞は重要である。
(結果がどうあれ、それはそれでいいじゃないか)
そもそもわたしの授業は、授業が終了してから、本当の活動がある。
でも、みんな、実によくやってくれている。
ありがとう。心から感謝しています。
関係各位にもお礼申し上げます。
この広告活動以外にも、他の提案も徐々に動かして行くので
ちゃんと、ついてきてくださいね。
既に小二田先生の指導のもと「履修の手引き 09年度版」もカタチにしてくれましたね。
こちらも本当にありがとうございました。
ところで、ここからはわたくしごと。
今年は、何か専門領域以外で成果を出したい。
具体的にいえば賞が欲しい。
賞なんかどうでもいいと言えばそれまでだが、やっぱり他人がそれなりに
自分の何某かを評価してくれるのは素直にうれしい。
例えば、スーパー土団子選手権大会日本一とか、
例えば、アームレスリング(腕相撲)素人選手権大会とか、
例えば、なんとか写真賞とか、
例えば、のど自慢大会とか(ウソ)、
そう、専門領域以外での外部評価だ。
がんばるぞ〜
追記:
ある冊子のアンケートに答えてティーポットが当たりました〜。
わーい うれしいな〜。
当選した理由がわたしにはわかります。
それは(きっと)他のだれよりも真剣に感想を書いたからです。
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