書ききれない備忘録
ここ2週間ぐらいの主だったことを忘れないうちに挙げておきたい。ただし、項目だけしか書いている時間がない。関係各位のみなさま、お許しください。
この間、新幹線に6回乗る。もうすっかりわたしの身体は新幹線のシートによってデザインされている。
Aさんから頂いたペルシア関係の書籍をあらかた読み終え(感謝、感謝 エビでタイを釣ったぞ(笑))、
「ポかリン記憶舎」舎長の明神慈のcafe公演『humming3』でエネルギーをチャージし(気付いてみたら外はすっかり逢魔ヶ時)(http://www.pocarine.org/http://pocarine.blog17.fc2.com/
遠藤加奈さん+萩原恵美子さん+小澤有希子さんの展覧会『sympathy』(COEXIST東京都台東区)でその後の動向を観察しhttp://kanagon.eshizuoka.jp/
絵本作家でありイラストレーターの吉田稔美さんの新作ピープショー・シアターを“のぞき見”してニヤリhttp://www.interex.co.jp/Ngirl/index.html
銀座伊東屋で遠藤澄子さんの和に遊びhttp://www.nanocadesign.com/
ギャラリーsensenciでお会いした八木麻里子さんの作品に親指大のゆく春を活けhttp://1st.geocities.jp/g_sensenci/news.html
静岡大学 小二田先生一押しの『やすらぎの歌』のコンサートに出掛け、ソプラノの名倉亜矢子さんとリュートの金子浩さんの演奏にすっかりはまり、i-podでお抱えの演奏家をお願いすることになった(もっともそれまでもi-podに入れていたのだが、生で聴いたら心の臓が痺れた)。http://nakura.jugem.jp/
版画家・風鈴丸http://www17.plala.or.jp/fuurinmaru/
の『夕暮れの魔法』(※写真は部分)は想像を超えてすばらしかったし(ひじょーにタイトなスケジュールのなか、ありがとうございました)
『安倍奧の旋律』が良かったのは、やっぱり地元の人々の「本当に良かった」「あの参加費じゃ安すぎるな〜」といったおおくの言葉だった。
静岡市まちづくり振興課の仕事『コミュニティーマップ駿河区』は相変わらず丁寧だったし(その性格上網羅的だが肝心なことがきちんと書かれている点がすばらしい) http://www.city.shizuoka.jp/deps/suruga/mati/index.html
高部葉子さんと小林由季さんの作品展『白い絵とシャツとマカロン』では、ある意味で逆に黒が際だったし(会場となったquatre epicehttp://www.quatre-epice.com/の藁科さん、望月さん、三谷さん、ご親切にありがとうございました。しかし、偶然ですね(笑))
写真はYさんとSさんが高部さんに発注・プレゼントしてくれたときの高部さんのスケッチ。素材を決めた途端にカタチが浮かんだということだ。
テレビ静岡の『パロパロ』に出演させて頂き「演歌は地場産品で、地産地消だ」と叫ぶ。次回の出演は5月23日(土)。
この間読んだ本のことなど、まだまだ書きたいことは山のようにありますが、時間切れでこの場には書き切れません。
で、今は「月に住まうデザイン」について取り組んでいる。
念のためのお断りしておきますが、間違っても遊んでいるわけではありませんので(汗)
学生がバイトしているお店になるべく顔を出すにようにしていますが、さすがのわたしもなかなか周り切れません。ゴメンね〜。
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