平野雅彦が提唱する情報意匠論| 脳内探訪(ダイアリー)

平野雅彦 脳内探訪

掛川市民大学校、市民大学院という学びの場

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今年度の、掛川市の生涯学習である「市民大学校」と「市民大学院」の成果発表会があり、8組の提案があった。
みなさん、すごいエネルギーだ。50人近い学生たちが日々この学舎で切磋琢磨しているわけだが、わたしは何と若い方から数えて4番目(これぞ、生涯学習!)。大先輩からみれば、わたしなんか、たんなるはな垂れ小僧である。講師をしている立場上「先生」なんていわれているが、はるかにみなさんの方が「大先生」である。
学生のなかには、大企業の幹部もいらっしゃったり、元校長先生もいれば、お寺の住職さんもいる。いったい彼らに向かって何を説けばいいというのだ(そもそも説かなくたっていいんだけれど・汗)。膨大な経験の前では、その場しのぎの知識は全く役に立たない。とにかくこの学舎は学ぶことが多すぎる場である。

みなさん、本当にお疲れ様でした。あとは実践ですね(やることが多すぎる)。
事務局のMさん、メタボ対策、がんばってください。お疲れ様でした。来年度も引き続きよろしくお願いいたします。

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