個人メールにお返事が返せない「言い訳」
◆呼吸困難である。やることが多すぎる。わたしとしては珍しく、9日間も脳内探訪をアップしていなかった。
この間、静岡—東京を四往復して、講座を2本こなし、講演を1本引き受けながら、大学の授業「情報意匠論」の成果発表会のために学生8チームと連日連夜企画を詰め、静岡大学60周年記念のシンポジウムの企画練り、締め切りを6本こなし、Oさん&Gさんの企画するサロンのプレにお邪魔して、某新聞広告用の撮影に立ち会い、披露宴にお呼ばれして、学生の毎日新聞用の原稿をチェックしながら、編集ものの取材をこなし、3件の就職相談にのり、某こだわりの編集もののアイデア出しをして(小さくてもきっと良いものになるという確信がある。お披露目はこの春)、丸善ライブラリーの吉岡俊之さんとお話しする機会を得て(こういう編集者が著者を育てる)、大股で闊歩する勝間和代さんの講演を聞き、生涯学習の生徒たちが企画するイベントに出掛けて七草粥をお腹いっぱいいただき、広報誌審査の「事後スケジュール」を整理し、Y本さん宅へ岩波書店の「斉藤茂吉全集 全36巻」を頂きにあがり(Y本さんの書棚には、きちんと揃っているべき書物がおさまっていて感心した。こういった人が教養人というのだろう)、満井就職支援財団の新年会にお邪魔して、デゥルーズ&ガタリの3冊に遊び、某総合ショッピングセンターの閉店に立ち会い、ダイエットでマイナス2.6㎏に成功して(あと目標まで1ヶ月で2.4㎏減)、そうして来年度のシラバスを錬りあげた。明日は丸一日、たまりにたまった原稿との格闘が約束されている。
そんなわけで、特にパソコンへ個人的にいただいたメールにはほとんどお返事が返せない状況です。すみません、ほんとうに。お許し下さい。
忙しいのはけっしてかっこいいことじゃないことぐらいわかっているけれど、もうにっちもさっちもいかない死のロード9日間でした。
◆ジェットコースターは死んでもイヤ。バンジージャンプは絶対に体験したくない。けれども、スカイダイビングならきっと大丈夫。
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