たった12年間の夏目漱石
何を今更という話だが、やっぱり驚愕せずにはいられない。
1905年『ホトトギス』に「吾輩は猫である」を発表し、1916年「明暗」執筆中に胃潰瘍悪化で亡くなったのは、かの夏目漱石。その間なんとたったの12年間。12年間で漱石は「日本の文脈」を変えたのである。もちろんそれは、この12年間だけの漱石を取り出すことへの価値の提案ではない。このスプリンターともいうべき俊足漱石の集中力への素直な驚きである。
今から12年間で自分はいったい何ができるのだろう。
ダイエットなんかしている場合か!? (している場合なんです・汗)
ふーっ
漱石については、東北大学附属図書館の漱石ライブラリが役立つ。
http://www.library.tohoku.ac.jp/collect/soseki/index.html
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