平野雅彦が提唱する情報意匠論| 脳内探訪(ダイアリー)

平野雅彦 脳内探訪

門前仲町で歩きながら講座

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◆東京は門前仲町で、富岡八幡宮や深川不動尊などを巡りながら、写真の撮り方とノート活用術と企画の立て方とが合わさったようなスペシャルフィールドワークの講師を務める(ちょっと詰め込み過ぎじゃな〜い?)はっはっはっはっ。昼休みには、ほっかほっかの深川丼のアサリ蒸籠飯を頂く。うまい。幸せ。いっぱい歩いたけれど伊能忠敬に比べたらね(笑)

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そんな中、ある文脈の中で出た参加者の発言にぴーんと来る。「母は(子どもに対して)手出しはせず、しかし手入れを欠かさず」、これって学びの場には欠かせない名言じゃない〜。
とにかくイベントそのものがひじょうに楽しかった。楽しかったから「それでいいのだ」。

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◆某編集者と同じ会社でカルチャー講座を運営している俊腕ディレクターとある企画のための食談義。一軒目は誠に贅沢な旬菜をたらふく頂き、二軒目のバーではオンザロック。SUNTORY山崎18年に浮かぶ氷のゆらぎを楽しみながら、わたしは頭に浮かんでくるアイデアをとにかく喋りまくり、それをメモして頂くという手法をとる。
例の作家企画、あれ、良いでしょう〜。まだだれもやっていないじゃないですか? 自分なら絶対に参加したい。あ〜、でもすみません、やっぱりきちんと係わっている時間が今はとれません。「何も足さない 何も引かない」 アイデアだけ提供して、このまま静かにしています。

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