平野雅彦が提唱する情報意匠論| 脳内探訪(ダイアリー)

平野雅彦 脳内探訪

日本新聞協会表彰式   2008/10/20

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日本新聞協会賞の表彰式で東京は丸の内のパレスホテルへ。今週は静岡新聞広告賞の授賞式もある(バタバタしていてわたしは出席できない)。スポンサーの深い理解があり、周りで支えてくれるスタッフが優れていて、学生が優秀だと「あぁ、いいんじゃな〜い」 「ちょっとだけこうしたら〜」 「あとは全部お任せね」なんて云っているうちに、こういった結果が作り出せる。わたしは唯の一度だって、広告の作り方、コピーの書き方なんか伝えたこともない(要は何が大事かということである)。これは、監督冥利に尽きる。広告賞は3年連続5賞受賞+静岡大学学長表彰というのは実に嬉しい。本当にありがたいことである。この件については過日、脳内探訪に綴ったので詳しくはそちらを。http://www.hirano-masahiko.com/tanbou/601.html

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受賞した学生たちが、パーティー会場でコピーライターの眞木準さんとパチリ。学生たちはお褒めの言葉を頂いた。よかったね〜。
コピーライターを一度でも目指したことのある方にとって、眞木準さんは雲の上の人。彼の名前にピンと来ないという門外漢には、あの雑誌『アエラ』をネーミングをした人といえば、なるほどと思って頂けるかな。 http://www.enjin01.org/member_list/member_list_m.html


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