SPAC芸術総監督・宮城聰さんと『ハムレット』で対談
◆静岡県舞台芸術センター（SPAC）では、11月8日（日）～12月21日にかけて『ハムレット』（宮城聰監督）、『ドン・キホーテ』（原田一樹監督）の新作2作品を中心に「SPAC秋のシーズン」を開催する。
それぞれの舞台終了後に、監督と対談が用意されており、わたしも11月16日の『ハムレット』でわずかな時間ではあるが、SPACの芸術総監督でもある宮城聰さんの相手を務めさせて頂く。
『ハムレット』（『ドン・キホーテ』も）は、それなりに読んで来たので、宮城監督の舞台が原作をどのように料理するかが楽しみである。わたし以外にも日を変えて作家の鈴木光司さんや美術家の望月通陽さん、建築家の島村芳三さんなどが宮城監督の相手を務める。
◆SPAC公式サイト
http://www.spac.or.jp/
◆「SPAC秋のシーズン」の詳細は
http://www.hirano-masahiko.com/news/612.html
◆この秋には静岡県立美術館を応援しようと、スノドの柚木康裕さんが企画されている現代アーティストたちとの座談のモデュレーターをさせて頂く。詳細はまたアップしたい。
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