「静大フェスタ」&「アーウィン商会とマッケンジー夫人の業績を讃える会」
◆いつにもまして寝不足である。鼻血が止まらない。それならばさっさとねぶればいいでしょう〜という話だが、そんな簡単なことでもない。
「寝たい」と「寝る」の間には深い溝がある。やりたいことであふれているのだ。「書きたいこと」と「書かなければならないこと」が津波のように押し寄せる。そのいずれにも多くの発見があるからだ。
◆先週土曜日(5月31日)は静岡大学の創立60周年の前年度祭として「静大フェスタ」があり(先頭に立たれた北川さん、本当にご苦労様でした)、また翌日(6月1日)には「アーウィン商会とマッケンジー夫人の業績を讃える会」(主催:駿府静岡歴史楽会)があった。特に「アーウィン商会とマッケンジー」は、この場をセッティングしたというだけでも「歴史的事件」である。詳細は小二田先生がご自身のブログに綴ってくださるだろう。
少なくとも静岡のみなさま、もっとこういう場に足を運んでください。特に日本茶インストラクターや日本茶アドバイザーのみなさま。いずれにしても、ちゃんといる人は、いるべきところにいるんだな〜というのが実感。
で、
●思い出したこと。
もう20年近く前にマッケンジー邸で、某スポンサーのコマーシャルを撮影した。タレントは渡哲也の実弟で渡瀬恒彦。当時まだ新米のわたしは駅まで渡瀬さんを自動車でお迎えに行く役だったんですが、その送迎中スピード違反で捕まりました・汗。だって、シュート(撮影開始)に間に合わなかったんだもん。
●思い出していたがずっと云わなかったこと。
今回このイベントで某お茶屋さんが八十八夜の新茶を配布したんですが、そのお茶屋さんのCM、若かりしころのわたしがつくりました・汗。 静岡では今でも放送しています。云っちゃったよ。