平野雅彦が提唱する情報意匠論| 脳内探訪(ダイアリー)

平野雅彦 脳内探訪

サクサク サラサラ と覚書

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サクサクサクと原稿を二本書き上げる。
一本は、ジャック・ラカンはいくつもの論文を本当なら「易しく書く」ことができたか、という話。
もう一つは富岡鉄齋の緞子装1.200万円は果たして妥当か、という話。


レギュラー原稿の校正二本 ぱぱぱぱぱっ。


明日ある場所へ本の搬入約200冊。選書と若干の解説、さらさらさら。


打合せを三つ、どどどどどー。
なかなかおもしろくなりそうですね〜、MOCHIZUKIさん、SAITOHさん。6月28日ですね。


静岡デザイン専門学校 卒業生の合同作品展を観る。HITOMIさん、ご案内ありがとうございました。そうか、みなさんこういった作風だったんですね〜♪ ドキドキドキ。でも『互展』というなら、わたしならもっと互いに「乗り入れ」ますね〜(笑)


SATOHさんとMIURAさんに挟まれて昆虫&植物談義。あっという間に二時間半。つづく・・・。


『考える人』(新潮社)の春号を購入。さげさかさんの「片付かない」を読んで「きれいに散らかっている」を学び、以前自分がどこかに書いた「美的に散らかす」を思い出す。


『ほんとうの環境問題』(新潮社)池田清彦&養老孟司著 を一気読みして、木材文明から石炭文明へ、そうして石油文明へと移り変わる中で何が起きたのか & 思い込み環境学 について多くを学ぶ(特に池田氏の記述はいつも明晰)。


あっ、ご飯食べるの忘れてたっ!

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上がTogawa HITOMIさんの作品、下がOhmura NAHOKOさんの作品。

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