恐いわけじゃない 可愛いだけでもない 2017/07/24
恐いわけじゃない。可愛いだけでもない。リアルでもない。わかりやすくもない。勢いだけでもない。分かっていることは、時として生の動物を見るよりも、生き生きと動物たちの息づかいが伝わってくることだ。
ミロコマチコの描く動物世界。
(※会場のキャプションより。 撮影可の作品より)
2016年12月に行われた「ミロコマチコ いきものたちの音がきこえる」京都展でのライブペインティング作品。
パーカッショニストの小林武文さんの音楽にのせて、よどみなく描かれた。コウモリ、ライオン、馬・・・と、さまざまな動物に変化し、最終的に猫があらわれた。
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