平野雅彦が提唱する情報意匠論| 脳内探訪(ダイアリー)

平野雅彦 脳内探訪

鈴木永子さんの『ちょっとだけ』 線とその表情   2016/05/07


鈴木永子さんのトークにうかがう(於・ギャラリーカフェ 飛ぶ魚)。

あかちゃんが生まれたときの、おねえちゃんの気持ちを描いた『ちょっとだけ』(2007,福音館書店)。妹や弟のいる人が共通して持つ体験と感覚を、ゆるやかな線と微細な表情で描いた絵本を軸にしながらのトークであった。

永子さんは前職イラストレーターとして活躍されていたときとは違う画材パステルを手に入れて、本来の持ち味が一気に花開いたとわたしは見ている。

物語を綴った瀧村有子さんのお話もうかがってみたいとおもう。

suzu1


suzu13


suzu2

suzu3

suzu4

suzu7

suzuku10


suzu16

suzu14

suzu21


suzu18



suzu15



この場にアップした内容は、その後ペンを入れる場合があります。

バックナンバーはここ↓から。「表示件数」を100件に選択すると見やすくなります。

現在地:トップページ脳内探訪(ダイアリー)

サイトマップ