「アートで伝える考える 福島の今、未来」展が修了、「いいたてミュージアム」展始まる 2016/01/26
「アートで伝える考える 福島の今、未来」展(主催:はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト、共催:静岡大学アートマネジメント力育成事業実施委員会)が盛況のうちに修了しました。
本日 1月26日(火)から「いいたてミュージアム」展が始まりました。
とにかく1月30日(土)午後3時には金座ボタニカにいらしてください。
・いいたてミュージアム勉強会「飯舘を考える」
会場:金座ボタニカ 2階カフェ
2016年1月30日(土)15:00〜17:00
参加費無料・申込み不要
出演:斉藤俊雄(飯舘村文化財保護審議会委員)、乾久子(アーティスト)、港千尋(写真家・著述家)
主催:いいたてまでいの会
共催:金座ボタニカ、静岡大学アートマネジメント力育成事業実施委員会
協力:はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会
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以下、1月22日で修了した「アートで伝える考える 福島の今、未来」展の様子。
解説は追って入れます。
◆赤坂憲雄(あかさか のりお)プロフィール
民俗学者、学習院大学教授、福島県立博物館館長。1999年『東北学』を創刊。2007年『岡本太郎の見た日本』でドゥマゴ文学賞受賞、2008年同書で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2011年4月、東日本大震災復興構想会議就任。5月、福島県復興ビジョン検討委員下院委員長就任。6月、南相馬市の復興ビジョン会議員就任。
著書に『異人論除雪』『王と天皇』『遠野/物語考』(いずれもちくま学芸文庫)、『岡本太郎の見た日本』(ドゥマゴ文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞受賞、岩波書店)、『東西/南北考』(岩波新書)、『境界の発生』、『東北学/忘れられた東北』(いずれも講談社学術文庫)、『「東北」再生』(小熊英二、山内明美との共著、イースト・プレス) ほか多数。
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