読まずにはいられない 2015/05/18
美しい小説……文学を愛する者にとっては得がたい発見となるだろう。━━━ イアン・マキューアン
純粋に悲しく、悲しいまでに純粋な小説。再評価に値する作品だ。━━━ ジュリアン・バーンズ
『ストーナー』は完璧な小説だ。巧みな語り口、美しい文体、心を深く揺さぶる物語。息を呑むほどの感動が読む人の胸に満ちてくる。━━━ 「ニューヨーク・タイムズ」
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◆3年目を迎えた静岡県立美術館との連携授業が今年度もまた始まった。
この授業は人文社会科学部 今野喜和人先生が担当されている授業であるが、わたしも少々お手伝いをしている。
なによりも、元履修生が現履修生をサポートする仕組みが整って来たのがうれしい(先輩学生のみなさん、ほんとうにありがとうございます)。
成果の一つは、7月に行う静岡県立美術館ロダン館のギャラリートークで披露することになる。
県美の全面的な協力体制に感謝。
その今野先生が講師を務められた静岡における日仏交流の歴史についての公演に参加したが、話しが面白くてメモを取りっぱなしであった。この公演は、徳川家康没後400周年記念事業の一環として行われるクリスチャン・ポラック氏の講演会(6月12日、於あざれあ)へとバトンが渡される。( ↓ )
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◆何でもない席を、意味ある時間に変えてしまうマジックは、あの頃からまったく変わっていない。ご活躍何よりです。鼻が高いです。
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◆やる気のある人は、本気で支援したい。
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◆静岡県コンベンションアーツセンター グランシップで行われた『トレインフェスト2015』は、もはやたんなるイベントではない。「支える人を支える仕組み」があり、ここにもまた先般が後輩を支える仕組みがある。
久しぶりにきちんと拝見したが、これは俗に言う「イベント」とはまるで違った次元にあった。
担当の、ダブルKさん、お疲れ様でした。
※写真のジオラマは、「なつかしの旧静岡駅 駅前広場・駅舎 ヘットマークファイブナイン共同作品」
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◆「atom」で始まるパソコンで使っているメールアドレスですが、先週から不具合のため受信ができておりません。 平野から返事がない、という方、ご面倒ですが別の方法でご連絡ください。
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