d-school 益子のやきもの 2015/03/23
陶芸には、使う喜びがある。集める喜びもある。
作陶では何もかも忘れて集中できる時間が提供される。
だが、動く手が時々迷う。
果たしてこれで良いのかと。
自信と根拠が自分の中にない。
師、対(こた)へて曰く、然りと。
まさしく、「型があるから、型破り」。
このサイト名と同じである。
そう、型がなければ、カタ無し。
しばらくしたら、焼きしめられて、黒い釉薬を着て、答えがかえってくる。
※轆轤ではなく、石膏型を使って挑戦しました。
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