平野雅彦が提唱する情報意匠論| 脳内探訪(ダイアリー)

平野雅彦 脳内探訪

中村ケンゴ展「モダン・ジャパニーズ・ジャパニーズ=スタイル・ペインティング1994-2014」 2015/03/01

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中村ケンゴ展「モダン・ジャパニーズ・ジャパニーズ=スタイル・ペインティング1994-2014」(同時開催「ななつおひろめ、めでて、めでたく」掛川現代アートプロジェクトで誕生した7つの茶道具すべてを公開)のアーティストトークに呼んで頂いた。

当初、このトークは、ケンゴさんと山口裕美さんのお二人で進めるはずだったが、この展覧会のベースになっている「夜の美術館と現代アート茶会」(NPO掛川の現代美術研究会主催、山口裕美プロデュース)にずっと参加させてもらっているからだ。

このお二人と、ましてや茶を真ん中にお話しすれば、話が弾まないわけがない。当日の模様は、現在校正中で近々、会場となった掛川二の丸美術館のサイトとケンゴさんのサイトにアップされるだろう。

●関連サイト
http://www.hirano-masahiko.com/tanbou/2065.html

●中村ケンゴさん公式サイト
http://www.nakamurakengo.com

●山口裕美さん公式サイト
http://yyarts.co.jp
http://tokyotrash.net


※対談の様子は、中村ケンゴさんよりご提供頂きました。



( ↓ )中村ケンゴ作品の数々

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( ↑ )茶会に用意された、ケンゴさんの棗「スピーチバルーン・イン・ザ・ヒノマル」。


( ↓ )全七回の茶会のためにつくられた茶道具。

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( ↑ ) 静岡新聞 2015年2月4日 朝刊



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