グループ幻触と石子順造 1966-1971 (静岡県立美術館) 2014/03/04
■静岡県立美術館公式サイト
http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/japanese/exhibition/kikaku/2013/05.php
( ↑ )静岡新聞 朝刊 2014.3.3
幻触は、石子亡き後、時代の中で一気に忘れ去れていく。
それでも幻触の作家たちは作品をつくり続けた。
要するに作家の創作意欲はしぼまなかった。ここがすごいのである。
今回の展示は、幻触以降の幻触メンバーの活動の研究、及びそこに影響を受けた他の作家たちの活動をどう見ていくかという研究に筋道を付けたという点においても価値のある仕事なのである。
※次は、掛川の現代アートの茶会の記事だ。
ここ一ヶ月、ほんとうに息をつく間もなく突っ走っている。
静岡大学のアートマネジメント事業のこともいっぱい書くことがある。
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