結膜下出血 2014/01/04
（ ↑ ）大混乱中の書斎。現在はもっとひどい。
暮れから左眼球の白目部分がべったりと赤くなり（痛みはない）、いっこうに治る気配がないので、正月3日に当番医をさがして駆け込む。
診断は、結膜下出血。原因はさまざまらしく、大きなくしゃみをしても、重たい荷物を持っただけでも結膜下の血管が破れ出血することがあるらしい。放っておけば治るという医者の助言で目薬すら処方されなかった（あ〜、頭の血管ではなくてよかった・汗）。
で、症状の心当たりは？
あるある。
暮れからずっと本を詰め込んだ段ボール箱を何箱も移動させ、取捨選択して不要な本やDVD,CDを処分し、また移動させるというの日々。きっとこれが原因ではないだろうか。
ふー、これで少しは本の背が見えてきて使いやすくなってきたかな。しかし、あと二部屋は手つかずのまま。あと1年はかかるだろう。
何とか一段落ついて、階段の途中に腰を掛けた瞬間、中島敦の『文字禍』を思い浮かべた。
（ ↑ ）こちらの部屋は美術の図録関係。混乱のすえ、少しはタイトルが見えてきた。
◆実は、ここ（ ↓ ）の本の整理整頓も今年1月から2月にかけておこなう。
また学生にお願いしようかな。
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