平野雅彦が提唱する情報意匠論| 脳内探訪(ダイアリー)

平野雅彦 脳内探訪

大切なことは端っこが常に見えるようにしておく  2013/11/14

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「自熟」しても「時熟」しないと、ことは興せない。
もちろん逆も真である。

「自熟」とは、自らが熟すこと、自分の発想が熟すこと。
一方、「時熟」とは、時代が熟すること。相手が熟すること。状況が熟すこと。
この両者の準備が整い、出会い、はじめてことはおきる。

今はその流れにない、と感じたら、しばらく自らのなかに仕舞い込んでおく。
その時のコツは、奥に仕舞い込み過ぎないこと。
大切なことは端っこが常に見えるようにしておく。

そうすれば必ず「そのタイミング」はやってくる。




授業「情報意匠論」の一環として 於)静岡市立芹沢銈介美術館

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