平野雅彦が提唱する情報意匠論| 脳内探訪(ダイアリー)

平野雅彦 脳内探訪

仕合わせ広報プロジェクト 第2弾 2013/08/23

shiawase



「仕合わせ広報プロジェクト 第2弾」(主催:静岡県くらし・環境部 県民生活局男女共同参画課  実施:静岡県男女共同参画センター交流会議)は、三島市楽寿園梅御殿。
http://www.city.mishima.shizuoka.jp/ipn001790.html

対談相手は三島バルの立役者・川村結里子さん。
その川村さんは、人と人をつなぐ名人である。元おむすび屋さんの店長だったからとか、いやいや、そもそも名前に「結」という文字が入っているからだとか諸説あるのだが、どうも話を伺ってみると、そのヒミツは意外なほどシンプルである。

「(タイミングなんか推し量っていないで)まず小さなことでも実際にやってみる」。そうして「きちんと自主財源を確保する」。大きく言えば、この二つである。うん、確かに言えている。


だが、彼女と話していて、やっぱりいつもの結論に達した。
これさえやっていれば、だれだって楽々成功するなんてヒミツはそもそもないのである。うまくやっている人の仕方をただ真似ても、なかなかうまくいかない(いいとこ取りはダメなのである)。だからこそビジネス本は売れ続けるし、いくら成功者の方法が公開されても、その通りにはけっしてならないからからこそ、それは「ヒミツ」や「極意」「秘伝」になるのである。
それならやっぱり、成功のヒミツは自分で作るしかない。


mishi6

mishi7

mishi5




( ↓ )三島というまちは、新幹線を降り、南口から出て五分も歩くと、こんな風景に出会える。

mishi1

mishi2

mishi3

mishi4


ふー、そろそろ夏の大団円。今年は夏休みが一日もない・・・




・ほとんど発言しないFacebook http://www.facebook.com/masahiko.hirano1
・ほとんどつぶやかないTwitter https://twitter.com/shizuokano1

この場にアップした内容は、その後ペンを入れる場合があります。

バックナンバーはここ↓から。「表示件数」を100件に選択すると見やすくなります。

現在地:トップページ脳内探訪(ダイアリー)

サイトマップ