平野雅彦が提唱する情報意匠論| 脳内探訪(ダイアリー)

平野雅彦 脳内探訪

あいちトリエンナーレ2013 レセプション   2013/08/10




あいちトリエンナーレ2013、レセプション(2013.8.9)にお邪魔して。



あいちトリエンナーレ2013

・会期:2013年8月10日(土) ~ 10月27日(日) (79日間) 

・会場:
 愛知芸術文化センター
 名古屋市美術館
 長者町会場
 納屋橋会場など
 東岡崎駅会場
 康生会場
 松本町会場

◆公式サイト
http://aichitriennale.jp



( ↓ )名古屋 栄のまちなかに掲出されている大会フラッグ

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( ↓ )ヤノベ ケンジ《 サン・チャイルド 》 2011 courtesy of the artist
http://aichitriennale.jp/artist/yanobe_kenji.html

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( ↓ )レセプション参加者に渡される資料とそれらが入ったバッグ。かなりクォリティが高い。また本大会チラシは、(この時点でわたしが手に入れたものだけでも)目的に応じて15種類は用意されている。

パーティーに参加するには、シンボルカラーのハンカチーフが必要。

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( ↓ )第一回の大会では、想像を超えて子ども達の参加が多かったという。第2回大会の今回は、それがさまざまな部分で考慮されている。

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( ↓ )時計が18時半を回ると、いよいよ式典とパーティーの始まり。

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( ↓ )本大会の芸術総監督 五十嵐太郎(東北大学大学院工学研究科教授 都市・建築学)、テーマを謳う。
「揺れる大地 われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」
Awakening― Where Are We Standing? ― Earth, Memory and Resurrection

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( ↓ )次々と壇上に姿をあらわす参加アーティストたち。

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( ↓ )なんと1200人の関係者が集まった。

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さあ、本番はこれからです。これから何度か会場へ通うことになりそうです。


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そのうち詳しくここ「脳内探訪」にもアップしますが、今大きな企画が動いています。その一つとして、今年の10月には、愛知芸術文化センター・文化情報センター主任学芸員 兼務/あいちトリエンナーレ2013プロデューサー唐津絵理さんを静岡にお招きする予定です。その際にはトリエンナーレの舞台裏もたっぷりと伺うことにします(たぶんわたしが伺う役です)。



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