静岡市 副都心のグランドデザインコンペにて 2013/03/9
都市計画におけるグランドデザインのコンペティションの審査を担当した。
応募作品を繰り返し読み返す(夜も昼もまるでない)。各々のプランを都市計画という文脈のなかにおいて俯瞰し、細部を見て、論理的な辻褄の捻れに注意を払い、アイデアに注視し、実現可能性を視野に入れながら、他事例とのかぶりをチェックする。
ともかくも膨大な時間がかかる作業である。一方で、こんなプランが実現できればいい、こんな発想があったのかと唸るシーンも多々あった。
【追記】( ↑ )静岡新聞 2013年5月○日
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※今日現在、twitter上でつぶやかれている平野雅彦さんは、私平野雅彦ではありません。
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