連凧を静岡の大空に揚げよう プロジェクト「未来龍大空凧」 2012/12/12
わたしの担当する授業でも係わっている静岡県立美術館のプロジェクト「ARU?」。
このプロジェクトの中心にいるのが、アーティストの遠藤一郎さんだ。
遠藤さんは参加者と一緒に凧をつくり、そこに各々の夢を書いて空に揚げるというプロジェクト「未来龍大空凧」を、ロンドン、インド、日本などで行っている。インドではなんと一度に千数百個の凧を揚げているという。
また、車体に大きく「未来へ」と描かれたバス(3台目)で全国を走り、各地で出会った人々がそのまわりに夢を書いていく『未来へ号』で車上生活をしながら「GO FOR FUTURE」のメッセージを発信し続けるプロジェクトでも注目を集めている(日本列島を走り、その軌道で大地に巨大なメッセージを書いていく)。
そんな遠藤さんに目を見つめられながら握手を求められると、まさに舞い上がる気分になる。みんなファンになってしまう。アートの力って、やっぱりすごいなあ。
学生のみなさん(大学生、短大生、専門学校生、高校生、中学生・・・)途中参加も大丈夫です。
自分の夢を描いた凧を連凧にして、静岡の大空に揚げましょう。
申し込みは静岡県立美術館のサイトから。
http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/japanese/education_lecture/jitsugi/2012/14_2.php
あ〜 大空を見上げていたら胃腸にもいいかも(汗)早く治さないと・・・ぼそっ。
今、静岡ではこんな( ↓ )プロジェクトも動き始めています。静岡県立美術館、静岡市美術館、スノド(カフェ)の連携というのは、他県でもそう類例がないのではないでしょうか。
こちらへも授業として参加していきます。詳細は追って。
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※今日現在、twitter上でつぶやかれている平野雅彦さんは、私平野雅彦ではありません。
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