平野雅彦が提唱する情報意匠論| 脳内探訪(ダイアリー)

平野雅彦 脳内探訪

きのえさんと対談してみたい  2012/12/12

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マスダカルシさんの個展(ギャラリーsensenci)にビビビッと来る。まるでマジックマッシュルームを食べてしまったかのような感覚に陥ってしまうのである(食べたことはありませんが)。
カルシさんは第5回 「武井武雄記念」日本童画大賞の大賞他多くの賞を受賞している実力派のアーティストである。新聞紙や紙を使ったコラージュ作品や布やビーズを縫い合わせたオリジナル人形がカルシさんの作品である。
http://karushi.info

http://www.karusi.net/profile/

わたしは、「きのえさん」というキャラクターであるカルシさんの分身が気になって仕方がない。そのとぼけた表情なのか。それとも決してこびない人柄?のせいなのか。

わたしは、子どもの頃から、じいちゃんの椎茸狩りを手伝わされたり、泉鏡花や白土三平らの作品によって、自然とキノコの知識を身につけた。あ〜 なんだか、きのえさんとキノコ対談をしてみたくなってきたぞ(笑)



キノコって、胃腸にいいのかな〜。食べ物としてのキノコはあまり得意ではありませんが、やっぱり体のことを考えると食べないといけないのかなあ。あぁ、治さなきゃ・・・ぼそっ。
わたしの代わりにお腹を切ってくれた人形(ひとがた)きのえさん。ありがとう。


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○ギャラリーsensenciの出来事
http://sensenci02.exblog.jp


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※今日現在、twitter上でつぶやかれている平野雅彦さんは、私平野雅彦ではありません。


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