『あそび』展 終了 2012/09/16
本日9月16日 『あそび』展が無事終了致しました。
会期中には実に多くの方々にお運び頂き、心から感謝申し上げます。お一人お一人とゆっくりとお話できず本当に申し訳なく思っています。またわたしの知らないところで足を運んでくださった方々もきっと多いと思われます。お許しください。
『幼児指導絵本 あそび』の調査を始めて約二年。研究発表のための展示をやろうと学生たちと決めてから約半年。ほぼ資料も関係者もわからないままの見切り発表でした。
しかし、いざ展示を始めてみると、20人を遥かに超える関係者の皆様にご来場頂き、大変貴重な資料をご提供頂き、未だわからないことなどを丁寧に教えて頂きました。
まずはきちんと調べてみて、それでもわからないことは、いったんオープンにして経験と力をお借りする。そんなことを学んだ2週間でした。
本展示にあたっては、企画立案の段階から実に多くの方々に貴重なアドバイスを頂きました。またtwitter、facebookなどのSNSで強力に支援してくださった皆様にもお礼申し上げます。この場ではお一人お一人のお名前や組織の名前は挙げきれませんが、学生一堂感謝申し上げます(手前味噌で恐縮ですが、静岡大学の学生も本当によくやってくれています)。引き続きよろしくお願い致します。
◆これまでの関連記事(ここから過去の関連記事にとべます)
http://www.hirano-masahiko.com/tanbou/1809.html
※本展示は、学生による学術研究です。
※本展示における著作権は、基本は静岡福祉事業協会様、一部作家様に許可を得ております。ただし、本展示会までに、連絡のつかない方もおります。各作家様には連絡がつき次第本研究の意図をご説明申し上げ、誠実に対応させて頂きます。
最終日の本日も、実の多くの皆様にご来場頂き、読みきかせにもご参加頂きました。
読みきかせをしてくださった静岡図書館友の会のみなさん、ありがとうございました。
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※今日現在、twitter上でつぶやかれている平野雅彦さんは、私平野雅彦ではありません。
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