静岡大学 チームKenBee(けんびー)が、静岡県立美術館「親子で見て感じる現代アート」の展示作業を取材しました 2012/08/03
静岡大学 言語文化学科 学生有志(チームKenBee =けんびー)と静岡県立美術館が、新しい学びの場を創るために立ち上げた共同プロジェクトの一環として、本日学生翼くんと、「親子で見て感じる現代アート」(8月4日〜9月17日)の貴重な展示作業を取材しました。
http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/japanese/exhibition/shuzou/2012/03.php
担当学芸員は、県美で現代アートと言ったらこの人、川谷承子さん。展示作品は、草間弥生から、小谷元彦、中川幸夫、篠原有司男などが並ぶ。特に今回は、ワッペン型のレリーフや下駄箱型の木箱の中にラベルや雑誌から切り抜いたコラージュを入れた作品が国内外で高い評価を得た磯辺行久さん(1935年東京)の作品が見所。
また学生翼君が、KenBeeのブログで詳しい報告をしてくれるとおもいます。
http://kenbee.jugem.jp/
・前回のKenBeeの取り組みはこちら
http://www.hirano-masahiko.com/tanbou/1780.html
このチームも本当にがんばってくれています。もちろん授業の単位なんか出ない試みです。
企画展のユベール・ロベールも併せてご覧ください。
http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/japanese/exhibition/kikaku/2012/03.php
( ↓ )年齢制限がありますが、臼井良平さんのこんなワークショップもあります。
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