平野雅彦が提唱する情報意匠論| 脳内探訪(ダイアリー)

平野雅彦 脳内探訪

どうしよう、このメランコリーな感覚   2012/07/21

ame4



チャイコフスキー 四季 6月 舟歌。
このメランコリーな感覚がたまらない。

ロシア音楽の熱狂とノスタルジーの分極性は、
雨降りの真夜中にはとくに心に響く。

ショスタコーヴィチもいいが、
なんといっても、チャイコフスキーの「音の手つき」だ。





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