平野雅彦が提唱する情報意匠論| 脳内探訪(ダイアリー)

平野雅彦 脳内探訪

 情報意匠論2010年度の試み(一部) その2  2010/12/19

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静岡大学 情報意匠論では、幼児指導絵本『あそび』についての調査・研究が少しずつではあるが進んでいる。
『あそび』とは昭和20年代から50年代頃まで社会福祉法人静岡福祉事業協会から発行されていた幼児向け雑誌で、武井武雄、いわさきちひろ、長新太らが筆を揮っていた。
http://www.hirano-masahiko.com/tanbou/1159.html
この雑誌の背景には、何がどんなふうに潜んでいるのかはまだわからない。これから学生達と丁寧に調べていこうとおもう。

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元『あそび』編集長の平野ますみ先生が、ある写真にinspireされて筆を執った最新作。


以前ここ「脳内探訪」にも書いた熱海市のまちづくりに関する挑戦も情報意匠論の取り組みの一つである。
http://www.hirano-masahiko.com/tanbou/1420.html

情報意匠論では昨年から継続して取り組んでいるテーマも含めると現在10チームのプロジェクトを抱えている。


この場にアップした内容は、その後、ペンを入れる場合が多々あります。

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