平野雅彦が提唱する情報意匠論| 脳内探訪(ダイアリー)

平野雅彦 脳内探訪

インプロで、セッションで、ライブでいこう  2011/02/11

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ふ〜っ 移動中に一気に読み終えた、ヤンソン。
次回は味わって読もう。






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静岡大学で担当する授業「情報意匠論」が今年度も修了し、学生達からの最終レポートが手元に集まってきた。
まことに熱心に書かれている。丁寧に読み進めていくと、なるほど、いろいろなことが見えてくる。いちばん明確になったのは、学生達には「ライブ」がもっとも響くということである。それは、準備して、準備して、準備して、いったん意識的にすべてを捨てた上でライブ演奏し、即興演奏し、セッションすることの大切さを意味する。当たり前のことだが学生達はあらかじめ録画された授業のDVDを観に来ているのではない。

それから、今まで教室でも何度か訊かれていたし、今回のレポート内にも7件同様の質問があったのでこの場でまとめてお答えすると(といっても一年生はこのブログの存在を知らないだろう。別にだれにも云っていないし)、平野はゼミを持っていません。でも毎日がゼミです。真夜中でも番外ゼミします。ゼミもインプロで、セッションで、ライブなのである。

sankaku

おー、あそこのキャラクターを立体にしてくれた方がいる!! びっくり。ありがとうございました。お名前を失念。



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hk



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