時間がないのでいつも通り覚え書き 2011/01/16
締め切りに追われる。しかし、机に向かっている時間がほとんどとれない。
研究室に寄ってくれた学生たちが新たなインターンシップのカタチを模索しているので「個別で力を分散させるよりも、1+1は10の原理でいこう」とコメント。こういうこと(どういうこと?)をやるかやらないかでインターンの関係が双方向になる。相手は期待していないからこそやる。そういうこと。
そのまま学生達と「伊太利亭 金曜プラス」へ。会場はなにやら、テレビの取材が入って大賑わい。
掛川市にあるステーショナリーカフェkonohiさんで「三角定規ホットサンド」(平野だけがそう呼んでいる)を頂いて、掛川市生涯学習 市民大学・大学院の中間発表会へ滑り込む。
その足で、清水へ移動、真夜中のオーシャンビュー・ミーティング(予約した部屋から海は見えず、乾いた国道だけが見えた)。話し込んで温泉に入って午前4時過ぎに就寝、2時間だけ仮眠をとって、締め切りのために帰宅。原稿サクサク、メールでピュー、そのまま友人たちがやっているイベント「フォレストFESTA」へ。最後までいられなかったが、上映された「一滴の雫」という映像は出演者の生の声がきちんと拾えていて大変に勉強になった。
この間、一時間おきに三本の携帯メールが入る。仕事関係のAさんだ。
「自宅に帰るバスの中でいいから打ち合わせさせてください。だって、新幹線の中で〈新幹線ミーティング〉と称して、打ち合わせしているじゃありませんか。バスミーティングをお願いします」
〈新幹線ミーティング〉、きっとこのことだ。
http://www.hirano-masahiko.com/tanbou/967.html
なるほど、断る理由はない。
バスの待ち時間の10分間、バスにゆられること20分間、集中して打ち合わせができた。Aさんはバスを降りると、通りの反対側にある同じ名前のバス停へ移動。今来た道を帰って行くのでした。
〈新幹線ミーティング〉 〈バス ミーティング〉 ぜひ、みなさんもお試しあれ(笑)
あれやこれや、珍しいもの、美味しいもの、頂きものばかりで恐縮しております。
韓国の留学から、お正月に国へ帰ったときのお土産を頂く。ダイエットに天敵(笑) 美味しい甘さ。ご馳走様。
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