大正時代の一枚 2011/01/09
大正時代 諏訪地方で撮られた大判の集合写真である。
何の目的のための集合写真かは不明である。
特徴は、中央付近の男性のアングルだ。
ここまで斜に構えて写真に変化を出すことが当時の流行?だったのか。
ほぼ真横ではないか。
一瞬冗談かとおもった。
だが、そんな雰囲気でないことは一目でわかる。
これ一枚のことではない。手元にある何枚かの集合写真が、そんなふうに撮影されている。
この場にアップした内容は、その後、ペンを入れる場合が多々あります。
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