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平野雅彦 脳内探訪

そうめんの袋   〜もっとも基本的なデザインの話  2010/08/26

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そうめんやうどん、そばが入った袋(パッケージ)というのは、そのメーカーにかかわらず、ほとんどすべてが開封後の処理に頭を悩ませる。そうめんの長さと、袋の長さがほぼ同じにできているため、袋の耳を切り落とすと、残りを保存するのにすぐに困ることになる。

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で、仕方がないので、頭からビニールをかぶせて輪ゴムでぐるぐる巻にする。あー、なんだか美しくない。色気がないね〜。ストレスがたまる。えっ、みなさんは、何とも思いませんか。せめて袋がジップロックになっているといいな〜といつも思う。インスタントラーメンと違って、一食食べきりではありませんでしょう。

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そんななか、最近頂いたそうめんは最初からタッパーに入っていた。これは容器の使い回しがきくからいい。本当はプラスチックじゃない方がいいんだけれど。そうめんができる地域の間伐材とか。

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グビグビ


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