四夜連続 納涼怪談演講 第二夜 2010/08/14
このすぐ上の写真、なんだか妙ですね。ただのブレでもないような・・・
落語で聴いたのかなあ。四谷怪談は、右目,右手をはじめ憑きの様が右側に出る。累ヶ淵は左側に出るんでしょう。ぞぞぞ。
今回の連続講座『書物』の企画をしてくれているあやめさん(鈴木大治)は、水銀座という劇団を主宰している(水銀座は鈴木大治の本名で活動されているのかな)。
四夜連続 納涼怪談演講は、芝居+講座=演講 という構造になっていて、今夜は、まずあやめさんが『累ノ怪』を演じ、それを引き取るようにしながら、小二田誠二さんが『死霊解脱物語聞書』という演題で話をされた。
この回では、「語りと声」、演出・照明について考えさせられた。
いったい演出って何だ?
ちなみに、わたしは常に「最初から入っている予定を優先する」ので、この四夜連続演講は二夜しか参加できない。
この場にアップした内容は、その後、数日間は激しくペンを入れる場合があります。
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