平野雅彦が提唱する情報意匠論| 脳内探訪(ダイアリー)

平野雅彦 脳内探訪

既にリーフレットはできていて・・・2010/07/02

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ここ4日間は特に過酷であった(現在も余り変わってないが)。今も目に膜がはっている。
博物館協議会、学生とのプロジェクトの打ち合わせ、連続講座『書物』、環境問題のプロジェクト、ラジオ出演、某助成金交付審査会、講座の組み立て、締め切り三本、打ち合わせ五本と続くなか、ボロボロになりながら「トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団」を観る。出演者はほぼ全員巨漢なのに、ちゃんとバレリーヌballerineの脚を持っている。つま先できちんと立てているなんてレベルの話ではなく、脚全体が完全にバレリーヌなのである(最近はバレエダンサーとよぶのかな)。改めてロシア・バレエの奥深さを知る。瀕死の白鳥のシーンで笑ってはいけませんが、みごとツボにはまる。爆笑。しかし、控室はもっとおもしろかったに違いない。でしょうね、Sさん(笑)(ありがとうございました)。
二日前には、Mさんから韓国ロケの話をいただくが、まったくスケジュールが合わない(余りにも急すぎますぜ。それに今年はどう考えても行けません!)。
また昨晩は、Kさんからパネルディスカッション(鼎談?)の話を頂くが、既に別の講座の予定が入っている(先約はもうリーフレットまでできあがっているのに、何とか空けなさいとKさんに笑顔で詰め寄られる。電話ですから、顔まではわかりませんが(笑) Kさんからの依頼は断りづらいな〜 なんてったって同志ですから。ただ今調整中 果たしてそんなことが可能なのか?????)。 つづく。


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