平野雅彦が提唱する情報意匠論| 脳内探訪(ダイアリー)

平野雅彦 脳内探訪

驚きの朝 でもいつものこと   2010/06/10


布団の中で眠りに落ちるとき・・・・
毎晩、眠さの限界に挑戦です。ガクッとして、ハッとしたり・・・ギリギリまで本を読んでいるか、アイデアなどをメモしています。

朝起きると・・・

こんなことになっていたりします。それも、よく。

shimi2

先日は、枕が真っ赤かに染まっていて、鼻血かとおもってあわてました(汗) はい、赤ペンのシミでした。上の写真のシミはましな方です。おろしたてのペンですと、直径15センチぐらいの円を描くことになります。

◆70代後半のおばあさんがバスを降りようと機械にカードを差し込んだら、なんと20円の料金不足。体を支えていた杖をあわてて床に置き、すみません、すみません、と繰り返しながら、鞄から財布を取り出そうとするのですが、なかなか思うように体が動きません。
すると、降口隣に座っていた85歳ぐらいのおじいさんが、「おばあさん、いくら足りないんだ」といいながら小銭入れを取りだした。
結局おばあさんの財布は間もなく出てきて、事なきを得たのですが、このおじいさん、メチャクチャ格好よかったです。わたしがおばあさんなら、恋が芽ばえていましたね(笑) 


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