平野雅彦が提唱する情報意匠論| 脳内探訪(ダイアリー)

平野雅彦 脳内探訪

併読   2010/04/18

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いつも何冊かの本を併読している。階段の上り下り、自動車のドアポケット、鞄の中、枕元、トイレ、様々なところに本が「仕掛け」られている。それらを気分に任せて手に取っていると、哲学、美術、建築、俳句などが頭の中で併走することになる。

現在も写真の4冊を併読している。何も脈絡がないですって。
いやいや、共通点が一つある。すべて同じ版元の出版物である。
羽鳥書店。創業たったの一年でそうそうたるラインナップである。
『1Q84』もいいけれど、その前に羽鳥書店。

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これが現在の羽鳥書店のすべてのラインナップではありません。


羽鳥書店、羽鳥和芳さんのコメント。
http://www.hirano-masahiko.com/tanbou/1130.html


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