成果発表会&生放送 2010/01/30
静岡大学 「情報意匠論」成果発表会
※学生が提案してくれた企画の詳細ですが、授業という性格上、大学という公の場でプレゼンテーションは行いましたが、企業や組織の戦略とも結びつく問題を抱えておりますので、この場での報告は控えさせて頂きます。
ビジネス書ではプレゼンテーションをする側のハウツーばかりが列挙される。多くの人がそれを鵜呑みしている。だが、プレゼンテーションは「する側」よりも「受ける側」の態度やスタンスが問われる。わたしは数多くのプレゼンテーションの場に参加してきて、そう確信している。
そもそもプレゼンテーションは、企画書の「アナ」をチェックする場ではない。「よ〜し、この企画のアナを見つけ出してやるぞ！」という態度でいくら不足をあげつらっても、それ以上のアイデアも関係も生まれない。プレゼンテーションが陥る罠はまさにそこにある。発注した側がなんだか偉くなってしまって、横柄な態度に出るところを何度も見てきた。横柄な態度は、体にも出る。ちょっと注意しているだけですぐにわかる。
ならプレゼンテーションの場はどうあったらいいのか。それは、一緒に企画を推進するためには「もっとこうなったらいいなあ」という意見を積極的に交換するする場にすることだ。わたしはそう思う。そういった意味で、今回は会場からも的を射た良い意見をいっぱい頂いた。
学生のみなさん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。このプレゼンテーションをもって（レポートの提出と成績評価もありますが）みんなが同時に顔を揃える正規の授業は終了ですから、あとは各グループと個別に連絡を取ることになると思います。引き続きよろしくお願い致します。
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できれば身代わりで仕事もやって欲しい（笑） Pさん、ありがとうございます。
しかし、完全にPTSD（Post Traumatic Stress Disorder 心的外傷後ストレス障害）である。信号で止まると、後ろから追突されないか不安と恐怖でいっぱいになる。
今日になって左の掌のくぼんだ部分がしびれ始めた。
フィリピンから帰ったたくちゃんからのお土産！ また詳しく聞かせてください。
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テレビ静岡（フジテレビ系列）情報番組「パロパロ」に生出演。
もしかしたら今後学生の提案が・・・
スタジオの様子
本日の台本をチラリと。
平野もカメラマンに変身。
いつも大変お世話になっているアナウンサー平野有海さん。夕方の『スーパーニュース』でもお馴染み。実はスタッフにもう一人の平野さんがいる。
http://mt-man.sut-tv.com/yuumi/2010/02/family-name.html
高速パトロール隊を取材してきた永井俊樹アナ。自らもパトロール隊員に？！
驚いたのは、東名高速の路上での落とし物の多さとその種類である。ネジ一個から、大型の自動車部品、積荷など、即危険とつながるものばかりだ。以前、豚や牛が高速道路上を走っている映像を見たこともある。わたしの友人は、走行中に落下していたネジがフロントガラスに当たり、ガラスが蜘蛛の巣状態にヒビ割れが入り前方がまったく見えなくなったが幸い大事故にはつながらなかった。
ヘアメイクでスタイリストのリカちゃん いつもお世話になっています。
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