HIRANO collection 〜1951年静岡鉄道の様子から 2010/01/09
ボディーには、「鷹匠→←清水相生町」の文字が見える。
車両整備
架線整備。なんと木のハシゴである。竹のようにも見える。路線のどのあたりだろうか。
〈追記〉『静岡県 鉄道物語』静岡新聞社編(昭和56年11月26日初版発行)「静鉄静岡線」のP105にある「明治41年、静岡線開通当時の蒸気機関車と鉄道員」の写真を見ると、このタイプの車両が走っていたとしても不思議はない。
メーデー
◆大正5年から昭和6年まで、静岡市葵区の井宮から牛妻までの9.4キロメートルの道のりを「安倍鉄道」が走っていたことを、今の静岡市民はあまりご存じない。
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