天晴れ門前塾 第三期の概要が毎日新聞に掲載されました
天晴れ門前塾：現場の人を講師に あすから３期生募集 ／静岡
社会の現場で働く人を講師に迎える講座「天晴れ門前塾」の３期生募集が２０日から始まる。同塾は静岡大人文学部の学生を中心に運営し、地元の社会人の協力を得て実現。３期目は６人の講師が参加して１１月から来年３月まで開講する。募集は来月２２日まで。
天晴れ門前塾は、学びの場を大学の外に広げようと０４年に同大人文学部の授業の一環で発足。講師は、地元有志が同時期に設置した塾の支援組織「市民と静大・共同講座を進める会」に所属する約８０人が務める。
３期目はグランシップ企画制作課プロデューサーの藤井ゆずるさんや日銀静岡支店の武藤清支店長、カフェバーのオーナー、吉崎孝介さんら６人を講師に迎える。
定員は１人の講師につき６〜８人の学生がつく形式で、約５０人の参加を想定。対象は大学生と専門学校生など。参加費は無料。問い合わせはメール（monzenjyuku@yahoo.co.jp）で。【望月和美】 毎日新聞 2007年9月19日
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